2012年4月10日火曜日

フロント足回り移植(続編)

13系だと、スタビが着くんですが必要無いのでカット

溶接部分に切れ目を入れて、ハンマーで叩けば外れます

勿論残った溶接痕も削ります

加工後

加工前

ダストブーツも痛んでいたので交換

アッパーアーム用サイズ変換カラー

同じくロアーアーム用

131用ブレーキマスターASSY

プロポーショナルバルブをクジラ用に交換

合わない配管を新規製作

結構な部品点数に(^^;

これは・・・・・・・・w

前回の続きです。

先ずはロアーアームの加工からですが、
加工と言ってもスタビ用のステーを切り飛ばすだけです。

理由ですが、13系のスタビは使えない為、
この部分はクジラの物を使うので必要在りません。

これは、50などに移植する際も同様です。

序に、痛んでいたダストブーツも交換します。

さて、次はマスターの加工です。

今回は131の物を使うのですが、取り付け自体はボルトオンです。

しかし、131は4輪デイスクなのに対し、
クジラはフロントディスク・リアドラムと言う構成です。

当然プロポーショナルバルブもクジラの物に交換です。

バルブ用のステー自体はそのまま使えるのですが、
配管の加工が必要になりますので、
自動車用ブレーキ配管(銅パイプ)で新規製作。

あっ!何やら1つぶら下がってますが、
曲がりが気に食わなかったので却下した失敗作です(^^;;;;;

今回新品で用意したパーツですが・・・・

タイロットエンドインナー(MS110用)
タイロットエンドアウター(GS130用)
ロアーボールジョイント用ダストブーツ

と、なりますが、移植に際し必要なその他の部品は、

JZS131用ピットマンアーム
JZS13系用アイドラーアーム
(センターリンクはMS60の物を使用)

ざっとこんな所でしょうか。

毎回説明不足で、スイマセン(^^;;;

まあ、これだけの部品を揃えれば、
後は組める様にしか組めませんから、
実際やってみればお判りになるかと思いますw

それでは次k・・・・・うん?最後の画像は何かって???

ま、まぁ、生温かく見守ってあげて下さい(^^;;;;;