この間作ったエアクリパイプですが、それなりに効果は有ったものの、水温が97℃前後に上がるまでの時間が多少長くなっただけで、理想の90℃以下を維持するには至りませんでした。そこで対策その2を考えたのですが、元々131のラジエーターに付いていたコンデンサーファンの流用を考えているのですが・・・悩んでいるのはコンデンサーファンの取り付け位置です。クジラのファンシェラウドに、131と同じ位置での取り付けは可能なのですが、ステー・シェラウド等かなりの加工が必要です。もっと簡単な方法は無いか・・・考えた結果、通常このファンは引き側なのですが、向きを反対にして取り付けステーを新規製作・配線を逆接し押し側のファンとして使えないものかと。これならファン自体は小型なので、グリルとコンデンサーとの僅かな隙間に収まりそうです。問題は風量なんですが・・・これは試してみないと何とも言えませんね・・・最悪131のラジエータを取り付ける事も出来ますが、見た目が宜しくないので余り気は進みません。何とも手間の掛かる作業ですが、1JZスワップでクジラのラジエーター使用の前例が無いので、自分で試す他仕方ありません。これで水温が安定して維持出来れば良いのですが・・・・
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