うっかり画像を撮り忘れたんで、途中からです(^^;;; |
古いブレーキマスターを取り付ける部分は 邪魔なんでカットしております |
ブレーキブースター本体を右にオフセットしてるんで、 ブラケットに当たる部分もカットですカットっ! |
なんだかよく解らん画像ですな(^^; |
さて、ここからカットした部分の補強作業に掛かります。 |
何気に複雑な形でしょ? |
三角形に空いた部分を補強すべく、 鉄板を切り出します |
うむ。これで溶接しますばい |
上記部分の溶接は終わったんで、 今度はリブ部の補強ですな |
こんな形に鉄板を切り出し・・・ |
この部分に溶接すると・・・ |
断面形状をL型にする事により 強度を出してるんす |
勿論裏面も溶接です溶接w |
正面から見ると単純そうな形ですが・・・ (固定の穴が3箇所しか空いてませんが、残りは後日) |
角度を変えて見ると結構複雑w |
絶賛仮組ちう |
あ、ブースターをオフセットしたんで、 クレビスピンの取り付け部分も右にずらしてマス |
ロッドの長さも、無加工で調整範囲内に収まりますた |
これで室内側ブラケットの加工は終了(´∀`)ノ |
約3週に渡りブレーキブースター廻りの作業を
進めて来ましたが、ここに来てようやく終わりが見えてきますた。
まぁ、掛かった日数は3日足らずなんですが、
週1しか作業出来ないのが辛い所ですな(^^;;;
これね、組んでしまえば殆ど見えなくなるんですが、
かなり重要な部分だと言う事をご存じですか?
だってほら、ブレーキですよw
結構な力が掛かる部分なんで、補強も入れて
加工した部分の強度を補ってみました。
寒い上に地味な作業故、テンションも低いですが
最低限のモチベーションを確保しつつ
作業を進めておりますばい。
これで、しっかりしたブレーキのタッチを約束出来ると思いますw
50系クラウンに他車(13系クラウン等)の
ブレーキを移植する際は、キチンとしたブラケットを
製作出来るショップさんに依頼しましょう。
じゃないと、怖い思いをする羽目になりますよwww
さて、来週は、クラッチマスターのロッド加工&
ブラケット塗装・ステアリングシャフトジョイント部加工の予定です。
そんじゃまた~(´∀`)ノ
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