一昨日より、何だか怪しいファンカップリングを交換して様子を見ているのですが、中々良い感じです。以前は会社に着くまで約30分の通勤の間に、良くて94℃位、悪ければ97℃位まで水温が上がっていたのが、カップリング交換してからは、ウソの様に水温が上がりません。走行中は約88℃位まで下がりますし、信号待ちで水温が上がっても92℃位で推移しています。そこそこの渋滞にハマッテも水温計の針は変わらず92℃付近を指しています。メーターの一番上の線が120℃・2番目が100℃・3番目が80℃・1番下が60℃なので、2番目と3番目の中間が90℃と言う事になります。駐車場に停めたまま、クーラーオンの状態で30分程様子を観てみたりもしましたが、水温計の針に変化は在りませんでした。だからと言って、完全に安心出来る訳ではないのですが、ある程度の目安にはなりました。今度は、普段の市街地走行中に悪条件の元で試して見ようと思います。いくらドナー車の走行距離が実走60000キロだったからと言っても、19年も前の車です、やはりファンカップリングを疑って正解でした。このままファンカップリングを疑わず、安易に小型電動ファンを追加していたら、ヒート気味の症状に悩まされていたかもしれません。危なかったー、危うく罠に嵌る所でした!!
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