ピットマンアーム(純正品) |
アイドラーアーム(純正品) |
指で指してる部分にガタが・・・ |
リアホーシングの上部アーム・同新品ブッシュ |
JZエンジン用点火系部品 |
スロットルボディを外すのが面倒です |
恐らく20年目にして初めて外したタペットカバー (スラッジは少なめで問題無し) |
暗くなってしまいましたが、無事完成 |
ども(^^休む暇が無い日々が続いている僕です。
ここ何日分かの作業を纏めてみました。
まずは、80キロ位からハンドルがガタガタいう症状の改善から。
(いわゆるクラウン病です)
エンジンをスワップした際に、
足回りもJZS13系の物に交換した僕のクジラ。
スワップした直後から、高速巡航時何だかフラつくのが
気にはなっていたものの、時間が無くて放置していた
フロントのアイドラー・ピットマンアーム交換ですが、
最近になり症状が悪化して来ており、
漸く時間が取れたので早速交換してみました。
ピットマンアーム・アイドラーアーム共に
画像3枚目の部分にガタが在ったのがフラつきの原因でした。
ジョイントが多いクラウンの足回りは
この部分がウィークポイントで、
この部分のガタは即走行に影響が出易いので、
何だか真っ直ぐに走らないという方は点検をお勧めします。
次にタペットカバーからのOIL漏れを修理する序に
プラグ(イリジュウム)・プラグコード(NGK製)
デスキャップ(純正)・ローター(純正)も交換しました。
ドナーにしたH3年式JZS131は、
スワップした時点での走行距離6万キロ、
点検記録簿付きの2オーナー車でしたが、
点検記録簿を見る限り点火系の交換記録は無く、
いくら走行6万キロと言えども、20年前の部品では
性能も落ちていて当然です。
確か純正の白銀(プラチナ)プラグは、
10万キロ無交換ですが、流石に20年はあんまりデスネ(^^;;;
せっかくプラグを交換するのですから、
コード・キャップ・ローターも一緒に交換。
って言うか、タペットカバーパッキンを交換するのに
スロットルボディを外す訳で・・・
点火系を交換するのも同様の事をするのなら、
一緒にやった方が効率も良い訳で・・・
勿論、今までのフラつき・ガタガタ・なんかエンジン吹けない・・・
と、言った症状が一度に改善されたのは言うまでも在りません。
早いとこやれば良かったデス・・・orz
さて、最後に画像4枚目のロットですが、
この間の高速走行テストにてぺラシャの振動が
収まりきれず、不本意な結果に・・・
(ぬおあキロ走行時の振動がごにょごにょごにょ・・・)
上記症状の更なる改善の為、
少し細工をしようと思っておりますw
今回は足回りのスペシャリストに外注です。
この加工は自分でも出来ますが、
せっかく身近な所に専門のプロが居るのでお願いしました。
来週の中頃には出来上がるとの事、
今回の加工で悩んでいたぺラシャの振動に
終止符を!と言いたい所ですが、どうなるか・・・
ガンバリマス!!!
やっぱり点火系って大事ですね
返信削除自分の鯨も納車2日目、当時物コードからNGKコードに換えた時の感動は今でも忘れませんw
足回り、どんどん進化しますね~!(・∀・)ニヤニヤ
>鯨ベーコンさん
返信削除進化と言うより、修理ですかね(^^;
今回はチトサボり過ぎてマシタ。
綺麗にエンジン回ると楽しいデスw
ベーコン君のクジラも中々ですぞ~。