JZZ20

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1JZ-GTE

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2012年8月13日月曜日

お盆休み前半のお仕事

エンジンハンガーから降ろし、クランクリアシール交換

元通りにリングギアも組み付けます

会社で整備していたので、作業場所まで運ばなきゃ(^^;

エンジン位置合わせちう

マウント位置が決まりました

もう降ろさないぞw

パワステ配管を取り付けて・・・

ドナー車と同じ様にキチンと固定

手前の2本はATFの配管

先日仮付けだったミッションメンバーも本溶接し完成

勿論ミッションマウントも新品に

コラムリンケージは、130用を加工しております

ラジの面積も広がるので、不要部分をカット

出来るだけ低くセットしたラジエーター

だいぶらしくなって来ましたな(^^

お盆休みは如何お過ごしでしょうか?

昨年も同じ場所で、スワップ作業をしちょりましたgoriですw

さて、いよいよエンジンの搭載となる訳ですが、
忘れずにクランクリアシールも交換します。

リアシール交換が終わったら、作業場所へ。

ここからが勝負な訳ですよw

先ずはエンジンクレーンにて釣り込み、
ミッションとドッキングさせて位置合わせから。
(もう一度降ろすので、ボルト2本程で仮留め)

ここでキッチリ位置合わせが出来たら、
エンジンメンバーにマウントブラケットを点付けで溶接。

そして、仮に搭載していたエンジンを一度降ろします。

エンジンが降りたら、休む事無くマウントブラケットの本溶接。

溶接が終われば、エンジンを積みこみます。

と、文章にすればコレだけなんですが、
多大な労力を要する結構大変な作業だったりします(^^;;;
(お陰さまで筋肉痛になりますた・・・)

ニ柱リフトも無ければ、ミッションジャッキも無い、
加えて地盤は砂利・・・・・・・・・(´・ω・`)

ええ、ベニヤを敷いて2tonアルミジャッキ1個で頑張っちょります!

と、まぁどうにかエンジンも載ったので、
次はパワステ配管の接続。

大まかな取り回しは同じなんですが、
微妙にフレームが違う為少々加工が必要なこの部分。

加工と言っても、少し曲げて他の部分に
干渉しない様にするだけなんですがね(^^;

無事パワステの配管の取り付けも終わり、
1日目はここで終了。

2日目。

エンジンの位置も決まったので、
仮付けだったミッションマウントを仕上げて行きます。

点付けだった部分を本溶接し、
補強を入れて塗装。

塗装が乾くのを待つ間、ミッションマウントを新品に交換。

この辺りは、組んで行くだけなのでサッサと進めます。

マウント部が終われば、先にATF用の配管を組み
コラムシフト用のリンケージの加工へ。

リンケージは130コラムシフトの物を使うんですが、50のフレームの幅が
狭い為、画像の部分を約25ミリ程切り詰めて取り付け。

リンクの部分が出来上がれば、
ロットを繋ぎ各ポジションにスムーズに入る位置に微調整して終わり。

勿論規制プレートを付けているので、
純正と同じ動きになっているのは言うまでも在りませんね(^^

そしてシフト完成の余韻に浸る間もなく、
コアサポートの余分な部分をプラズマカッターにて
バスバス切って行きますバスバスwww

今回141のラジエーターを使うのですが、
50のコアより大きいので開口部が小さいんですな。

過去、何度も言った記憶が在るんですが、
プラズマカッターって、ス・テ・キw

ってな訳で、バスバス切って切り口を綺麗に整えた後、
塗装し車体に組み付けます。

組み付けが終われば、ラジエーター本体の取り付けです。

取り付けと言っても、そもそものマウント方法が違うので、
マウント用のブラケット製作からですが(^^;;;

てな訳で、またしてもそこらに転がっていた鉄の平板を
適度な長さに切リ出しロアー側から製作ですw

下側の基準が決まれば、アッパーブラケット(141の物)
を小加工し高さを合わせて取り付け。

と、そんなこんなしてる内に時間切れ・・・

かなりらしくなって来たとは言え、
まだまだ終わりは見えませんね。

果たして、今月末にエンジンに火が入るのかっ!?

※多分無理だす(^^;;;;;;;;;

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