M/T化に向けての、部品の下調べも略終わり、
本日各パーツを共販に注文しました。
最後まで実際の数値が判らず、決めかねていた
ペラシャ1軸も、小松庵さんに教えて頂く事で無事解決!
後は、ミッション載せ替えに必要な時間の確保が問題ですが・・・
この辺りは、どうにかなるでしょうw
さて、ここでもう1つ新たな課題を設けてみようと思います。
それは・・・密かに企んでいる、Rホーシングディスク化です。
実は、本日仕事の合間に福岡陸運支局に電話して、
構造変更時の詳細を聞いてみました。
いゃあ、最近の陸運局の検査官の方は、
理解の在る方が多くなり、僕的には非常に助かります。
20分程電話にて色々教えて頂いた結果、
僕のクジラの年式だと、リアディスク化の公認は可能であるという事です。
詳細はまだ調べている最中ですので、詳しくは説明出来ませんが、
取り合えず判った事をまとめます。
・クジラの年式は、デスク化に伴う事による
外部機関でのブレーキテストは必要無い。
・懸念していた後軸衝撃緩衝装置(この場合はリアホーシング)の変更は、
懸架方式(取り付け方法)が変わらない為、
制動装置(ブレーキ)をドラム→ディスクに
制動装置(ブレーキ)をドラム→ディスクに
変更した場合でも届出の必要が無い。
・一般的に車の各装置は9箇所(車枠及び車体・原動機
・動力伝達装置・走行装置・操縦装置・制動装置
・緩衝装置・連結装置・燃料装置)に分類されているが、
・動力伝達装置・走行装置・操縦装置・制動装置
・緩衝装置・連結装置・燃料装置)に分類されているが、
改造箇所が5箇所以上の場合試作車扱いになる。
・僕のクジラの場合は、エンジン・ミッション+ペラシャ・リアデスク
(原動機・動力伝達装置・制動装置)の3箇所の為、
一般改造として構造変更が可能である。
(原動機・動力伝達装置・制動装置)の3箇所の為、
一般改造として構造変更が可能である。
・具体的な制動能力の算出方法として、
後軸重と制動装置の面積等を算出し、
数値だけで証明する方法も在るが、
数値だけで証明する方法も在るが、
検査ラインのブレーキテスターにて
実際の数値を出して証明する事も可能である
実際の数値を出して証明する事も可能である
以上の事が判った事です。
取り合えず纏めてみました。
まぁ僕の場合は予算が着いて来ないので、
まだまだ先送りになりそうですが・・・
ガンバリマス~。
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