本日も尻拭いの手直しから始めますw |
へんてこりんなマウント&配管の取り回しですな |
うん。ダサいね。 |
無理やり感が凄いね |
電動ファンを2機掛けした所で、冷えないものは冷えないよ |
ようやく邪魔なものが外れますた |
こんな事が出来るのも、フレーム車ならではです |
あ、これは既に余分な所を切り飛ばした後ね |
あ~あ、雑だなぁ・・・ |
13クラウンのラジエターに干渉する部分を切り飛ばします |
この後、補強&溶接処理をするのでご安心を~(´∀`)ノ |
処理後がこちら。切開した部分に鋼板を溶接 |
削った部分も合わせ面を溶接処理しております |
切りっ放しだった部分も、形を整えておりますよん♪ |
取り急ぎ各部の処理が終わったんで、塗装ちう。 |
天気良いと乾きも早いw |
センターリンクもピットマンアーム側を加工します |
Pアームの軸径が違うんすよ。 |
第二土曜は休日なgoriですw
さて、本日も手直しですよ手直し。
まったく、うんざりしちゃいますね。
まあ、文句言っても始まらないので、
さっさと具合の悪い部分を取っ払いますwww
先週の予告通り、コアサポート部の作業です。
取り急ぎ不要な物をバンバン外して、
コアサポートも外しちゃいます。
そんで、問題のコンデンサーの取り付け。
場所も悪けりゃ、方法も不味いんで、
全てやり直しですよ。
クーラーコンデンサーってのは、
基本ラジエーター側になるべく寄せて取り付けてあるんです。
何故かと言うと、ラジエーターファンの引きの効果を
最大限に活かしコンデンサー全体に風を当てる為なんですよ。
現車はと言いますと・・・
ラジエーターとの隙間が8センチ近く空いてる。
ラジとの隙間(側面)に、ゴム板等が装着されておらず
ラジエーターファンの引きの効果が活かせない。
本来、ラジエーターファンはpull(引き)が望ましいが、
push(押し)のファンが付いていた為、
効率良く風が引けず、ラジエーター・コンデンサー共に
冷却能力を最大限に活かせていなかった。
オーナーより聞いていた、オーバーヒート気味になると
言う問題と、クーラーが冷えない主な理由がこれです。
何度も言いますが・・・
付いてりゃ良いってもんじゃねえんだよっ!!!
はふぅ~(´・ω・`)
もうね、お仕置きレベル超えちゃってますよ。
いやホントに。
そんな訳で、コンデンサーの取り付けは後回しにして、
13クラウン用のラジエターを取り付けるべく
コアサポートを外し、邪魔な部分を切除後、
溶接で穴埋め&補強を施しブラックに塗装。
序に、切りっ放しで見た目が悪かった部分も
綺麗に削り直し、少しでも良くみえる様に工夫しますた。
いやあ、天気良いんで塗装の乾きも早いっすなw
そんでもって、そろそろセンターリンクも加工に
出さなきゃならないって訳で、
手早く片付けた後、隣県某所の加工屋さんへ。
13クラウンのステアリングギアボックスを使う場合、
ピットマンアームも13クラウンの物になるんですが、
唯一加工が必要な部分がココ。
50系のピットマンアームのシャフト径が小さく、
一回り太いシャフト径の13系ピットマンアームが付かないんです。
単なる穴の拡大なら自分で出来るんですが、
ご存じの通りこの部分はテーパー状になってるんで、
専用のドリルで穴を拡大する必要があるんですよね。
忙しくはないって言ってたから、来週くらいには出来るかな?
ってな訳で、本日の作業はココまで。
明日は、ラジエターを取り付け予定です~(´∀`)ノ
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