JZZ20

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1JZ-GTE

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2015年4月29日水曜日

今日のお仕事(マフラー製作)


元画像は無いですが、無理やり感満載なマフラー

デフを跨いで2本出しの爆音君はポイしますポイw

画像一枚目のストレート管で強引に作ってた部分を
僕流に作り直すとこんな感じに

フランジも新品を使い製作しちょります♪

地上高を稼ぐ為、極力フロアに沿って作るのが基本ですな

第一消音器まで仮付け完了♪

全体像はこんな感じね(´∀`)ノ

デフを跨ぐ直前で、ジョイントです

ここで、一旦外して溶接を済ませ・・・

スティールなんで、耐熱シルバーで塗装♪

微妙に上に上がってるのが解ると思います

これ、サイドフレームより上に上がってるんで、
擦る事も無いと思います♪

さて、ここからステンパイプに変えて製作ですっ!

ステンパイプの90度曲げ・45度曲げを上手く使い・・・

第二消音機まで繋ぎます

今回エンドパイプはバンパー直前で真下を向く様にセット

ステーも純正と同じ位置にセットします

50はここと、テールエンド部分に吊りゴムが付きます

全体の仮付けが終わった状態

プラプラですよw(触っていないのにwww)


 うむっ!

今回も実に良く出来たと思います~(´∀`)ノ

お世辞にも綺麗とは言えなかったマフラー、
詳細画像は面倒なんで撮ってませんが、
相当無理やりな2本出しにした挙句に爆音君w

恥ずかしい&近所迷惑な事この上無し。

ええ、勿論作り直しですよ。

見た目は勿論、音もジェントルな感じになったと思います♪

さて、いよいよ作業も終盤ですっ!

今週末は、燃料配管引き直し予定~。

ラストスパートですばいっ!

2015年4月26日日曜日

今日のお仕事(ファンシェラウド・電動ファン取り付け・&パワステホース接続その他)

さて、やりますかのぅ♪

何度目か忘れましたが、今回もキッチリやりますばいっ!

位置関係はこんな感じね

シェラウドの取り付けステーが決まりますた

電ファンの形をけがいて・・・

プラズマカッターで切除後、塗装ちう

ピシャリですなっ!ピシャリっ!

パワステポンプ側はマーク2用で・・・

ギアボックス側は13クラウン用にて
高圧ホース(奥側)をカシメてもらいますた

100マと13クラウン用のロアーホースを組み合わせ
上手く繋ぐ事が出来ましたよん♪

際どいですなっ!際どいっ!!!w

パワステポンプのリザーバータンクも
既存のステーを加工し取り付け完了っ!

全体の配置はこんな感じですばい(´∀`)ノ


オリジナルのブロアモーター一式も取り外しますっ!

不要な穴を埋めるべく、1ミリの鋼板より切り出した物を塗装

元々の固定用ボルト穴を利用し穴を塞ぎます

以前より、こっちの方が良いんじゃないかな♪

先週はお休みしてたんで、今日は飛ばして行きますよw

書きましたが、その理由がコレです。

50系クラウンのコアサポートの面積を
最大限利用出来るコアの大きさである。

ラジエター本体にファンシェラウドの固定が可能。

スパル製で最大サイズの電動ファンが取り付け可能。

現車がコラムマニュアル車である事から、使用するラジエターも
GS136Vマニュアル用なので、AT用オイルクーラーも不要。

どうです?理に適った物だと思いませんか?

何度も言いますが、これがノウハウです。

これで、オーバーヒート気味になる事も無いですし、
きちんと風が引けますから、コンデンサーも冷やせると思います。

と・・・画像だけを見てると、トントン拍子に進んでいる様に見えますが、
結構時間が掛かるもんなんですよ(^^;;;

作業前日の夜、かなり綿密にイメージトレーニングしてるんです。

当日の作業手順や、方法なんかは
思いつきでやってる訳じゃないんですよ。

少ない時間を少しでも無駄にしない為にも
かなり大事な事なんすよ。

そんな訳で、先週加工接続が終わっていた
パワステホースも取り付けて、
リザーバータンクもブラケットを加工し取り付け完了っ!

この辺りは現物合わせなんで、ぶっつけ本番ですw

んで、クーラーの室内ユニットはブロアモーターも付属しているので、
不要な純正のブロアモーターは取り外します。

取り外しただけじゃ、空いた穴はど~すんのよ?

って事になるんですが、そこはちゃんと処理するんでご安心をw

そして最後の画像・・・

以前は取っ払ってしまっていたエンジンカバー。

ええ、全部取り付けてみました。

どうです?

こっちの方が、かなり良いと思うんですが。

ま、オーナーには気に入って貰えた様ですw

さて、そろそろマフラーの製作に取り掛かれそうですな。

今週は29日も作業頑張ります~(´∀`)ノ

2015年4月24日金曜日

今日のお仕事(クジラのお手入れタービン交換)

純正タービンのリビルト品ですばい♪

これは、コア返却用のダメダメタービンねw

タービン交換に必要なガスケットやゴムホース類

色んな部品を外し、ようやくタービンにアクセス(^^;

久々に車体番号見れたw

タービンをエキマニごと外した状態

これはリビルト品に交換後ですな

JZZ30(twinturbo)用オイルリターンホース

うん、長さも良さげです(´∀`)ノ

13クラウン用のオイルパンに、
オイルリターンのパイプを溶接してるんす

100系マークⅡのが使えず困ってたんですが、
これでバッチリです~(^^


遮熱板等を付ければ、殆ど見えないのが残念ですw

グッフッフwww
今日は外来受診の日なんで、仕事はお休み。

病院は昼過ぎに終わるんで、
午後からクジラのタービンを交換してみますた(´∀`)ノ

これと言って、おかしな症状が出ていた訳では無いんですが、
なんとな~くパワーダウンしてる気がしてはいたんですよ。

あくまでも、
なんとな~くなんですがね。

スワップ時一通りのチェックと整備をやってあるものの、
そこは約18年近く前しかも走行距離も10万キロを超えた
エンジンなんだし、色々とお疲れちゃんな訳です。

せっかく載せたんだし、素ノーマルとは言え1Jターボなんだし、
メーカーから部品の供給がある内にサクッと
消耗部品の交換をやって置きたいのが人情ってもんですよw

そんな訳で、人生初のタービン交換逝ってみますw

基本は上抜きだろうと目星をつけて置いたんですが、
小松庵店主さんより「エキマニのスタットボルトを外すと良い」
なんて気の利いたアドバイスを頂いていたんで、
邪魔な部品をテキパキ外し、小一時間程でお目当てのタービンに。

エキマニもろとも外したタービンを
寝板の上で更に分解しリビルト品に組み換え。

そんでもって今回のサブイベント的な作業に。

タービンからのオイルリターンホースが
サイズが合う物が見つからず、
少し内径が小さい物を強引に使っていたんですよ。

常日頃からなんとかしたいと思ってた所に、
先日JZZ30のツインターボエンジンを見る機会がありましてね、

既に車体から降ろしてあったんで、
たまたまタービンからのオイルリターンホース
部分を見てたら良い物を発見www

JZX100のホースはへの字になってるんで、
クジラには使えなかったんです。

自分が欲しいのは、長さ100ミリ程度の真っ直ぐなホース。

これね、生半可な物は使えないんですよ。

だってほら、タービンから出てくるオイルなんで
めちゃ熱いでしょう?

リターンの分なんで圧力は掛かってないんですが、
なにせ高温なんで・・・ね(^^;;;

そうなると極端に選択肢が狭くなるんですよ。

ま、そんなこんなで丁度良い物も見つかったんで、
タービン交換の序に交換してみましたw

ってな訳で、無事にタービン交換も終わり、
3000回転縛りで試乗してみたんですが・・・

すんげ~トルクフルwww

一応100キロを目処に慣らしをやろうと思います。

慣らしが終われば・・・・w

さて、今週末は勿論50の作業ですな♪

頑張りマス(´∀`)ノ