モレモレな50純正マスター(画像左)はポイしますw |
12時・6時が元の穴で、 2時・8時が新しいマスター用の穴です |
組み立てると、こんな感じに |
クラッチマスターを止めてるボルトは、 後に短い物にします |
YS130用クラッチマスターが付きました(´∀`)ノ |
このインナーフェンダーはポイしますポイw |
インナーフェンダーを外した方が、 作業もやり易いんで暫くこのままに |
あ、奥がステアリングコラムで、 手前はペダル&ブラケットASSYね |
ETCの配線やら、ポップドアの配線やらが ごちゃごちゃになっとりますな |
主要電源をエレクトロタップを多用して取り出すなんて、 ○ッキー○ートみたいですねwww |
左上段の穴は、インチキショップが開けた物です。 これ、どうやって塞ごうかなぁ・・・ |
ブレーキブースター取り付け用ブラケット製作ちう |
端材を使ってるんで、変な所に穴が空いちゃってますが、 これは後に溶接で埋めますよんw |
各部との干渉を避ける為、ブースターの中心を 少し右に寄せるんですが、最小限の範囲になる様、 また削り過ぎない様注意しながら削って行きます。 |
錆落としも終わり、塗料の下吹きちう |
この後、タイヤ側はアンダーコートを吹いて完成♪ |
どうも。相変わらず尻拭いの作業を頑張っちょります。
ま~、見るとこ見るとこ、どうしようもない状態ですw
ぜ~んぶやり直しますけどね。
オーナー氏のなるべく低予算でやり直したいとの意向で、
最小限の加工・部品交換で何とかなる様
最大限の努力をしております。
キックパネルを板金すれば、見た目も綺麗になりますし、
作業内容を指示し外注に出せるんで、
僕は楽なんですが予算がウナギ登り状態にw
え~、なぜ???
と、思ったソコの貴方にも解る様に説明しますと・・・
板金塗装の為、塗装工場まで回送
↓
キックパネルの穴埋め=薄い鋼板を溶接
↓
溶接するんで、燃える物や焼けたら困る物を撤去
↓
ダッシュ・メーター廻り全バラ
↓
回送料金+板金塗装+ダッシュ・メーター脱着料金が加算
↓
割と笑えない金額w
となる訳ですよ。
お解り頂けましたかねぇ。
僕がやっても良いんですが、慈善事業をやっている
訳ではないので、オーナー氏には綿密な打ち合わせの後
現行の作業内容にて了承頂いております。
以前も書きましたが、延命的なスワップ・改造が目的なんで、
見た目だけの改造ではなく、先々の事を考えて
極力現行車の純正部品をボルトオンにて
取り付け出来る様、ブラケットを製作したり、
時には車体側を加工してます。
そして、結構なウエイトを占める
重要な部分が予算です。
あくまでも現実的な金額で在る事。
そりゃあ、いくら現実的にと言っても、最低でも3年落ちの
軽自動車が買えるくらいの金額は覚悟して貰います。
しかしですよ、そこさえ頑張って貰えれば、
毎日快適に乗れるオールドクラウウンを
手に入れる事が出来る訳ですよ。
≪毎日快適に乗れる≫
と言うのは、僕自身が身をもって証明していますし、
以前僕が製作したクラウンも、
各オーナーさん達の元でキチンと乗って貰ってます。
僕は、その部分に重きを置いている訳です。
まぁ、僕のクジラタソは例外な部分が多いですけどねwww
そんな訳で、やり直しの必要性を探りながらの作業なんで、
中々進みませんが、一度請け負ったからには
最後までやり抜いちゃいます♪
そんじゃまた来週~(´∀`)ノ
0 件のコメント:
コメントを投稿